Common Lisp の コンディションを眺めてみる。
ざっくりこんな構成
コンディション | 概要 |
---|---|
condition | ルート・クラス |
serious-condition | 通知を受け取った側で、何らかの対処を施さなければならない |
error | エラー・コンディションのルート・クラス |
simple-error | (error "message") で通知した時に使われるクラス |
warning | 警告コンディションのルート・クラス |
simple-condition | (warn "message") で通知した時に使われるクラス |
simple-condition | (signal "message") で通知した時に使われるクラス |
※ 説明はCommon Lisp における例外処理 - Condition System の活用 -から拝借しています。
全部だとこんな構成
細かい説明は省くとして、眺めるくらいで丁度よさそう。 自分でコンディション書くときに参考になるかな。
おわり
コンディションは使いこなせてない感じ満載なので、もうすこし使いこなしたいな。