ほんとのこと知りたいだけなのに。

夏休みはもうおわり。

基本的な文法用語

そろそろ英語でも理解しようかと基礎勉強を始めました。

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今回は 文法用語 について整理しました。

以下の種類があるようです。

  • 主語
  • 述語
  • 修飾する
  • 語/句/節/文
  • 文の種類
  • 準動詞
  • 文法要素の略号

主語

  • 「〜が」「〜は」に当たる言葉。
  • 文の先頭に置かれる。
  • 英語で主語になるのは「名詞」「名詞句」など、名詞の働きをする要素のみ。

述語

  • 「〜する」「〜である」に当る言葉。
  • 主語の直後に置かれる。
  • 述語の部分には、必ず動詞が使われる。

修飾する

  • 「形容詞が名詞を飾る」、「副詞が動詞やさまざまな品詞を飾る」ことを言う。
  • 「飾る」「説明する」とおを「修飾する」と言う。

語/句/節/文

  • 語: 一語の単語のこと
  • 句: 二語以上の単語が合さってできている、ひとかたまりの言葉
  • 節: 主語と述語、つまり S V で出来ている、ひとかたまりの言葉
  • 文: 大文字の言葉で始まり、ピリオドが打たれるまでのすべて。

ex) I think that he is wise.

  • I think: 節
  • he is wise: 節
  • 全体: 文

文の種類

  • 肯定文: 「〜である」「〜する」
  • 否定文: 「〜しない」「〜でない」
  • 疑問文: 「〜しますか」「〜ですか」

準動詞

  • 不定詞
  • 動名詞
  • 分詞
  • 分詞構文

  • 動詞の形をいろいろと変化させることによって、動詞以外のさまざまな品詞の働きを作り出す。装置。

  • 不定詞: 動詞を to V という形に変える。名詞や形容詞や副詞の働きをさせる。
  • 動名詞: 動詞を Ving という形に変える。名詞の働きをさせる。
  • 分詞: 動詞を Ving や Vpp という形に変える。形容詞の働きをさせる。
  • 分詞構文: 動詞を Ving や Vpp という形に変える。副詞の働きをさせる。

文法要素の略号

記号 意味
S 主語
V 動詞
O 目的語
C 補語
Vp 過去形
Vpp 過去分詞形
Ving 現在分詞、動名詞
to V 不定詞
S V 文・節 (主語 + 述語)

メモ

目的語、補語 についての説明がないな。