そろそろ英語でも理解しようかと基礎勉強を始めました。
- 作者: 安河内哲也
- 出版社/メーカー: Jリサーチ出版
- 発売日: 2003/08
- メディア: 単行本
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今回は 文法用語 について整理しました。
以下の種類があるようです。
- 主語
- 述語
- 修飾する
- 語/句/節/文
- 文の種類
- 準動詞
- 文法要素の略号
主語
- 「〜が」「〜は」に当たる言葉。
- 文の先頭に置かれる。
- 英語で主語になるのは「名詞」「名詞句」など、名詞の働きをする要素のみ。
述語
- 「〜する」「〜である」に当る言葉。
- 主語の直後に置かれる。
- 述語の部分には、必ず動詞が使われる。
修飾する
- 「形容詞が名詞を飾る」、「副詞が動詞やさまざまな品詞を飾る」ことを言う。
- 「飾る」「説明する」とおを「修飾する」と言う。
語/句/節/文
- 語: 一語の単語のこと
- 句: 二語以上の単語が合さってできている、ひとかたまりの言葉
- 節: 主語と述語、つまり S V で出来ている、ひとかたまりの言葉
- 文: 大文字の言葉で始まり、ピリオドが打たれるまでのすべて。
ex) I think that he is wise.
- I think: 節
- he is wise: 節
- 全体: 文
文の種類
- 肯定文: 「〜である」「〜する」
- 否定文: 「〜しない」「〜でない」
- 疑問文: 「〜しますか」「〜ですか」
準動詞
- 不定詞
- 動名詞
- 分詞
分詞構文
動詞の形をいろいろと変化させることによって、動詞以外のさまざまな品詞の働きを作り出す。装置。
- 不定詞: 動詞を to V という形に変える。名詞や形容詞や副詞の働きをさせる。
- 動名詞: 動詞を Ving という形に変える。名詞の働きをさせる。
- 分詞: 動詞を Ving や Vpp という形に変える。形容詞の働きをさせる。
- 分詞構文: 動詞を Ving や Vpp という形に変える。副詞の働きをさせる。
文法要素の略号
記号 | 意味 |
---|---|
S | 主語 |
V | 動詞 |
O | 目的語 |
C | 補語 |
Vp | 過去形 |
Vpp | 過去分詞形 |
Ving | 現在分詞、動名詞 |
to V | 不定詞 |
S V | 文・節 (主語 + 述語) |
メモ
目的語、補語 についての説明がないな。